2012年3月18日日曜日

ナンバーズプレース、数独の問題では、 解はひとつで、かつ、 解は試行錯誤ではな...

ナンバーズプレース、数独の問題では、

解はひとつで、かつ、

解は試行錯誤ではなくて理詰めで導けますか?

ナンバーズプレースと呼ばれるものは、そうなってるように思いますが、

数独は、そうとも限らないような気がするのです。

というのは、ナンバーズプレースは、上級とか超上級という問題でも

1週間もやってるとできるのですが、数独は、低レベルの問題で、

もう1ヶ月もやってるのにまだ解けません。理詰めでは、解けないような気がしてきています。

解けない問題を解いていても時間の無駄のような気がしてきました。

どなたか、このゲームに詳しい方教えていただけませんでしょうか。







ナンプレ(ナンバーズプレース)と sudoku(数独)とは、

同じゲームと見なされています。

複数解でも、解がある限り、必ず(?)解く方法

(パソコンのアルゴリズム)があります。 しかし、それでは、

面白みを放棄する事になるので、「禁じ手」とされています。

そんな解法でやったら、仲間うちでは軽蔑されるだけです

からね! あくまで知的遊戯ですよ!

学者先生の作った問題作品には、時々(可なりの頻度で)、

解が単一でない場合があります。 これはブタ!

(前記アルゴリズムでは、複数解が、幾通りかも判ります。

何万通りと云う、無茶な例も見つけましたよ。)

しかし、例えば、ニコリ社など、プロの問題メーカーの

作品にはそんな問題は見た事がありません(少なくとも

私は)。

ですから、プロの出題で、解けないのは、解答者の

努力不足と考えるのが、妥当と思います。

それで「飯を食っているプロの仕事」は、シッカリしている

と思います。 そうでなけりゃ、その後は売れぬ!



(電卓的な SUDOKU ゲーム機も市販されているが、

その中の、量産的な出題例は、議論の対象外とさせて

頂きます。 あくまで、手作りの出題の話をしました。

念の為! )








ナンバープレースと数独は一般名詞と固有名詞の関係で

パズル誌「ニコリ」の作っているものを「数独」と呼びますが

その解き方に違いはないです。

解は一つになるように作っています。

もちろん誤植でもない限り解はあります。



ナンバープレースはどこが作ってもナンバープレースなので

その質や難易度には幅があります。

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